高野連の決断は、、、

 

エルセーヌ

 

 

こんばんは☆

各地で雪の被害が続出ですね。

 

新潟のJRの件に関しては賛否両論かとは思いますが、

まあ個人的にはJRに矛先向けるのは少し違うかなと思っています。

あのまま降ろして2次被害んい繋がっても、

きっとJRは責められていたのではないかと思います。

そういう意味では、被害を最小限に抑えたJRの決断は評価しても

良いのではないかと思っています。

 

ただし、乗客の不安を極力減らすためにも、現況・情報・今後の対応などは

もっとこまめに出したほうが良かったのかなと思います。

まあ一説には車掌一人で懸命に除雪作業を行っていたなんて情報もありますから、

そもそも車掌にも情報が行っていなかった可能性もあるので

実際には難しかったのかもしれません。

JRの上層部は、車掌に的確な指示を出していたのかという点は

少し疑問視してもいいのかもしれませんが、、、

しばらくはいろんな意見が出るかとは思いますが、

乗客の体調や精神面に大きな影響が出ないことを願うばかりです。

 

 

 

 

話は変わりますが、賛否両論といえば高校野球の話題にも

触れておきたいと思います。

学生時代に野球をやっていた身としては、非常に興味ある話題です。

その話題とは、”タイブレーク制の導入について”

 

高野連が、今春のセンバツからタイブレーク制を導入するという

決断を下し、先日発表されました。

巷ではかなり意見が分かれているようですが、

個人的にはどちらかというと肯定的です。

これは個人的な主観の入った、完全な憶測になりますが、

この賛否両論は、野球経験者や野球関係者と視聴者や観戦者の立場で

意見が分かれているように思います。

 

ここからはあくまで個人的な意見としてみてください。

なぜ自分が肯定的か。

否定派の意見に多いのが、

・きっちり決着つくまでやらせてあげたい

・野球は高校までと決めている子にとっては複雑ではないか

・最後までしのぎを削るようなドラマティックな攻防が見れなくなる

代表的なところはこういったところでしょうか。

1番目と2番目はわかります。

多分、高校球児の親御さんなんかはこういう気持ちが強いかもしれません。

が、3つめは観てる側の主観しかないように感じるのです。

 

そして1番目と2番目の意見についても、

なぜ野球だけこんな論争が起きてしまうのかと疑問になります。

サッカーのPK決着と何が違うのでしょうか?

そうした疑問を抱いてしまいます。

サッカーは古くから制度として定着しているからと言われてしまえばそれまでですが、

やろうとしていることは何も大差ないように思ってしまいます。

 

タイブレーク制はタイブレーク制なりに戦術も出てくると思います。

実はそれはそれで見応えあったりするものです。

そこにもまたドラマが生まれると思っています。

 

そしてやはり、プロや大学、社会人に独立リーグ、、、

高校野球の先にも、野球を続けたいと思う子もいるわけです。

そうじゃない子も、最後だからとがむしゃらにやりすぎて

次の道に進んだ時に影響がないとも言い切れません。

高校球児の将来を守るためにも、この決断は良かったと思っています。

 

最後に少し触れておきたいのが、投手の制限について。

これはまだ議論の段階ですが、これは少し肯定しづらい部分があります。

というのも、今以上にチームごとの選手層の差が

浮き彫りになってしまいそうに感じてしまうのです。

これについては、まだまだ議論が続いていくのではないでしょうか。

 

 

個人的な意見として書かせていただきましたが、

いずれにせよ、賛否両論出続けるのは間違いないと思います。

正直どちらの言い分も気持ちは分かります。

ただ実際導入されて時間が経てば、みんな慣れてくる気はしますね(笑)

 

 

ではまた更新します☆

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